化粧箱付き オックス ゴールド NV フランス シャンパーニュ シャンパン・白 辛口 750ml
¥56,000
生産者: オックス 生産国:フランス 生産年:コート・デ・ブラン 地域1:シャンパーニュ 地域2: 葡萄品種: シャルドネ100% 内容量(ml):750 アルコール度数:% アルマン・ド・ブリニャック、エンジェル、ソウメイに続く、次世代のラグジュアリーシャンパーニュの筆頭として、今欧米で最も注目を集めているのが、このHOXXOHです。 『HOXXOH』は、純金やルビーを使用したボトルデザインや、独自の技術で音楽に合わせて7色に光るギミック、 そして何よりもその品質の高さから、流行の最先端を行くアメリカ・マイアミの有名ナイトクラブや、 ヨーロッパ随一のナイトスポットとして名高いスペインのイビサ島、世界中のセレブたちが集う フランスのコートダジュール、フレンチ・リヴィエラなどで注目を集めるシャンパーニュブランドです。
マスカヴィネ・ブラン・ド・ブラン ドメーヌ・ピエール・ショーヴァン NV フランス ラングドック&ルーション スパークリングワイン・白 辛口 750ml
¥1,900
SOLD OUT
生産者: ドメーヌ・ピエール・ショーヴァン 生産国:フランス 生産年:NV 地域1:ラングドッグ 地域2: 葡萄品種: シャルドネ100% 内容量(ml):750 アルコール度数:% ------以下インポーターコメント----- スッキリとした、ライムや青リンゴ、青梅の実のような香り。爽やかな辛口タイプで、様々な食事に合わせて楽しめる使い勝手の良いタイプです。中性的な特徴を持つシャルドネ種で作られたブラン・ド・ブランなので、癖がなく飲みやすいタイプです。サラダやテリーヌなど野菜を使った前菜、ハムやマリネなどの前菜をおつまみに気軽に楽しんだり、デザートにも合わせられます。
ボウモア12年 700ml グラス付き ギフトボックス
¥6,600
SOLD OUT
ボウモア12年 700ml グラスセット ギフトボックス入り
クール便
¥330
クール便の発送の場合は合わせてご購入下さい。 春夏秋シーズンは推奨いたします。
ギフトラッピング
¥500
ギフトラッピングご希望の場合はこちらを合わせてご購入下さい。
オーパス・ワン オーパス・ワン・ワイナリー 2018年 アメリカ カリフォルニア 赤ワイン フルボディ 750ml
¥62,000
SOLD OUT
生産者: 生産国:アメリカ 生産年:2018 地域1:ノースコースト 地域2:ナパ 葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニョン88%、メルロ5%、カベルネ・フラン3%、マルベック1%、プティ・ヴェルド3% 内容量(ml):750 アルコール度数:% カリフォルニアワインの父と呼ばれる「ロバート・モンダヴィ」、 ボルドーの巨匠と言われる「バロン・フィリップ・ロートシルト」。 この2人が手を組んだ世界最強のジョイントワインが、このオーパスワン。 有名すぎて今さら説明することもないのですが、数多くの優秀ワイナリーが存在するカリフォルニアのナパヴァレーにおいて、1979年にファーストヴィンテージをリリースして以来、誰もが認める世界のトップワイナリーに! カベルネ・ソーヴィニヨンを主体にした、エレガントで複雑な香りと深みのある味わいを表現し世界に誇る逸品をなっているカリフォルニアのプレミアムワインです。
ラピス・ルナ・シャルドネ ラピス・ルナ・ワインズ 2018年 アメリカ カリフォルニア 白ワイン 750ml
¥3,200
生産者: ラピス・ルナ・ワインズ 生産国:アメリカ 生産年:2018 地域1:ノースコースト 地域2: 葡萄品種: シャルドネ100% 内容量(ml):750 アルコール度数:% ------以下インポーターコメント----- Lapis Luna の世界 古くからOnce in a Blue Moonという表現が 「ごく稀なこと」「滅多に起こらないこと」を 意味するように、 青い月は稀にしか見られないものの比喩で、 神秘的なシンボル、インスピレーションを与えてくれる 霊感や閃きの源のようなものとも見なされています。 ラピス・ルナの世界は、 それぞれのワインからインスパイアされた 7つのストーリーで構成されています。 どの国、どの時代でも、人も天使でさえも、 もがきながらも自分だけの 青い月(憧れ、理想、チャンス)を 手に入れようとしている。。。 大地の果てや森の入口、迷路の中央など それぞれの世界で、 青い月に向かって手を延ばす人物たちが描かれています。 この神秘的で象徴的な世界観を表現するラベルは、 かつて1600年代に Herman Hugo(ベルギー出身の司祭、作家。 1588年~1629年)が出版した作品、 Pious Desiresという銅版画による エンブレムブック(詩入りの寓意画集)に インスピレーションを受けて 描かれました。 そして16世紀当時と同じ製法銅版画により造られています。 また、バックラベルには、 それぞれのラベルデザインに秘められた アレゴリー(寓意)と、 味わいのイメージを表現するアイコンが描かれます。 ワイン造り ワイン造りは、カリフォルニア州メンドシーノにあるUkiah(ユカイア)にて、 ボトリングはメンドシーノまたはローダイで行われています。 現在、このラピス・ルナシリーズのワインメーカーはDave Rosenthal氏が務めています。彼は1972に醸造家となり、以後一貫してワイン醸造の分野で活躍しています。 彼はAndre Tchelistcheff氏 ※1 のチームで働いたという 特筆すべきキャリアを持っており、 カリフォルニアワインを表現する術を身に着けた優れた醸造家です。 ※1 Andre Tchelistcheff氏は禁酒法後のアメリカで最も影響力があった醸造家として知られています。「マエストロ」と呼ばれ、特にカリフォルニアの優れたカベルネ・ソーヴィニョンのスタイルを確立した功績が称えられています。 有名なロバート・モンダヴィや、スタッグス・リープ・ワインセラーズ(1973年の「パリスの審判」でボルドーの五大シャトーを押しのけ一位に輝いた)をはじめ、多くの著名な醸造家やワイナリーが、彼を師と仰いでいました。 準備が整うのを待っていたら、 何も始められない。 Mendocino Pauli Ranch(90%)とClarksburg(10%) のブドウを使用。ブドウは全て徐梗し、ゆっくりと圧搾する。低温下で72時間静置し、自然な清澄を行う。発酵は低温で長時間かけて行う。活き活きとした果実味を表現するため、発酵過程ではステンレスタンクを使用する。 90%を占めるMendocino Pauli Ranchのシャルドネは、ステンレスタンクで熟成を行い、活き活きとした果実味を表現する。全体の10%にあたるClarksburgからのシャルドネは、別途同様に醸造するが、最後の工程で9か月間新樽熟成を行う。最終的にこの二つのロットをブレンドし、仕上げる。 テイスティングコメント オレンジゼストや完熟パイナップルを思わせる華やかな果実味に続いてトーストやバニラの香ばしい樽香。 厚みのある味わい、完熟リンゴや白桃を思わせるフレッシュで活き活きとした果実味、僅かにアクセントを添える風味の良いバターのような余韻。
ラピス・ルナ・カベルネ・ソーヴィニョン ラピス・ルナ・ワインズ 2019年 アメリカ カリフォルニア 赤ワイン 750ml
¥3,200
生産者: ラピス・ルナ・ワインズ 生産国:アメリカ 生産年:2019 地域1:ノースコースト 地域2: 葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニヨン100% 内容量(ml):750 アルコール度数:% ------以下インポーターコメント----- Lapis Luna の世界 古くからOnce in a Blue Moonという表現が 「ごく稀なこと」「滅多に起こらないこと」を 意味するように、 青い月は稀にしか見られないものの比喩で、 神秘的なシンボル、インスピレーションを与えてくれる 霊感や閃きの源のようなものとも見なされています。 ラピス・ルナの世界は、 それぞれのワインからインスパイアされた 7つのストーリーで構成されています。 どの国、どの時代でも、人も天使でさえも、 もがきながらも自分だけの 青い月(憧れ、理想、チャンス)を 手に入れようとしている。。。 大地の果てや森の入口、迷路の中央など それぞれの世界で、 青い月に向かって手を延ばす人物たちが描かれています。 この神秘的で象徴的な世界観を表現するラベルは、 かつて1600年代に Herman Hugo(ベルギー出身の司祭、作家。 1588年~1629年)が出版した作品、 Pious Desiresという銅版画による エンブレムブック(詩入りの寓意画集)に インスピレーションを受けて 描かれました。 そして16世紀当時と同じ製法銅版画により造られています。 また、バックラベルには、 それぞれのラベルデザインに秘められた アレゴリー(寓意)と、 味わいのイメージを表現するアイコンが描かれます。 ワイン造り ワイン造りは、カリフォルニア州メンドシーノにあるUkiah(ユカイア)にて、 ボトリングはメンドシーノまたはローダイで行われています。 現在、このラピス・ルナシリーズのワインメーカーはDave Rosenthal氏が務めています。彼は1972に醸造家となり、以後一貫してワイン醸造の分野で活躍しています。 彼はAndre Tchelistcheff氏 ※1 のチームで働いたという 特筆すべきキャリアを持っており、 カリフォルニアワインを表現する術を身に着けた優れた醸造家です。 ※1 Andre Tchelistcheff氏は禁酒法後のアメリカで最も影響力があった醸造家として知られています。「マエストロ」と呼ばれ、特にカリフォルニアの優れたカベルネ・ソーヴィニョンのスタイルを確立した功績が称えられています。 有名なロバート・モンダヴィや、スタッグス・リープ・ワインセラーズ(1973年の「パリスの審判」でボルドーの五大シャトーを押しのけ一位に輝いた)をはじめ、多くの著名な醸造家やワイナリーが、彼を師と仰いでいました。 準備が整うのを待っていたら、 何も始められない。 Lodiのブドウを使用。 ブドウは丁寧に徐梗し、破砕してから醸造を行う。アルコール発酵と共に徐々に温度を上げていき、ピークが32度になるようコントロールする。発酵期間はブドウや酵母の状態による為一律ではなく、年によって異なる。 早くて12日、長くて28日を要する。発酵中は、どちらもポンプ・オーバーを1日2回行い、果皮や種からの抽出を促す。発酵後はフレンチオーク樽に移し10カ月熟成させる(うち新樽5%、1年使用樽15%)。 テイスティングコメント フルボディで、重厚なタンニン、芳醇な果実味と酸味のバランスがとれた味わい。カシスやブラックベリー、プラムを思わせる深い香り、スパイシーで、完熟ダークチェリーを思わせる長い余韻。リッチで滑らかな質感がベルベットを思わせる。
オーガニック・ピノ・ノワール ミスティ・コーヴ 2020年 ニュージーランド 赤ワイン フルボディ 750ml
¥3,500
生産者: ミスティ・コーヴ・ワインズ 生産国:ニュージーランド 生産年:2020 地域1:マールボロ 地域2: 葡萄品種: ピノノワール100% 内容量(ml):750 アルコール度数:13.5% ------以下インポーターコメント----- ミスティ・コーヴのオーナーであるAndrew Baileyは、ニュージーランドのLincoln大学でワイン醸造学とブドウ栽培学を学び、卒業後はオランダでワインの輸入販売の会社を立ち上げました。 彼は起業家としても才能を発揮し、故郷のニュージランドから輸入し販売したワインは飛ぶように売れ、会社は瞬く間に軌道に乗り、多くのミシュラン星付きの名店や高級店をクライアントとして築きあげました。 後にこのときの人脈が自身のワイナリー成功の一因となるのですが、彼はこのときの経験で、ある矛盾を抱いたといいます。 それは、往々にして「ワインの品質は価格と比例する」ということ。 テイスターとしても誇りとこだわりを持っていた彼は、自身の扱う会社で取り扱うワインの品質に一切の妥協をしませんでした。自分が納得できるワインでなければ売らない。 彼の会社で販売する高品質のワインも価格は高くなり、星付きのレストラン・高級店しか取り扱うことができませんでした。 彼はこのときこう決意したと言っています。 「価格の高いワインが美味しいのは当たり前。ただ、誰もが手に入る価格で美味しいワインを造ることは本当に不可能なのか?ないのなら自分で造ればいいではないか。」 起業家として成功した彼のチャレンジ精神はここで“ヴィニュロン”として再燃します。 10年間住んでいたオランダ・ロッテルダムを離れ、家族とともに故郷のニュージーランドに戻りました。 彼がワインを造る土地に選んだのは、若かりし時に良く訪れていた思い出の地・マールボロ。 複雑に入り組んだ水路と沿岸域の豊かな森林が美しいこの地方は、今では「ソーヴィニヨン・ブランの聖地」と言われ、ニュージーランドが世界に誇るワインの銘醸地となっています。 マールボロのランドマーク的存在ともなっている「マールボロ・サウンド」。 ニュージーランドの南島の北端にあり、ほぼ垂直に切り立った緑に覆われた崖と、波の穏やかな入り江や小さな砂浜が混在しています。 昼間の太陽の熱で海水が蒸発し、この地は霧に包まれます。その様子から「海に溺れた谷」と呼ばれます。 ミスティ・コーヴ(霧の入江)という名前は、この土地でしか見られないマールボロ・サウンドの風景から生まれました。 テイスティングコメント 中心はガーネット、エッジはやや濃いルビーへと変化していく。 ベリーのコンポートや赤系の果実。その奥に森林や鉱物の存在を感じられる複雑な香り。ニュージーランド独特の力強い果実味と爽快感、シルキーなタンニン、 心地よいキレを生むわずかな苦味、均整の取れたニュージーランド・ピノ・ノワール。
トラミネッツ ズラティ・グリツ 2019年 スロベニア ポドラウイエ 白ワイン 半甘口 750ml
¥4,200
生産者: ズラティ・グリツ 生産国:スロベニア 生産年:2019 地域1:ポドラウイエ 地域2: タイプ・味わい:白/半甘口 葡萄品種: トラミナー100% 内容量(ml):750 アルコール度数:13.5% ------以下インポーターコメント----- ズラティ・グリツは、スロベニア独立と同年である1991年に、スロベニア東部のポポリェ(Pohorje)山脈南部に位置するスロヴェンスケ・コニツェ(Slovenske Konjice)近郊、シュカルツェ(SKALCE)という場所に設立されたワイナリーです。 map 緩やかな丘陵が連なる土地に、古くは古代ローマ時代に遡るほど昔からブドウ栽培が行われ、優れたワインが造られてきました。 その美しい景観と、その地から生まれる黄金色のワインを評して、この一帯は古くから「黄金の丘=ZLATI GRIC(ズラティ・グリツ)」と呼ばれていました。ワイナリーには、その言葉がそのまま使われています。 ズラティ・グリツが評価を高めたのは、2012年のイギリスのワイン専門誌「デキャンター」のコンクールの結果がきっかけでした。当時、まだ知名度が低かったワイナリーでしたが、コンクールで見事ゴールデントロフィを受賞し、スロベニア国内はもとより、海外での認知度が一気に高まりました。その結果、現在ではスロベニア国内の300件以上のレストランが、ズラティ・グリツのワインをオンリストしている程です。 現在、ズラティ・グリツは地元を代表するワイナリーとして、ワイン生産だけでなく、ワインツーリズムにも力を入れています。 ブドウ畑のある黄金の丘陵地帯に拓かれた9ホールのゴルフコース、またブドウ畑を見渡す場所には、アパートメント(宿泊・滞在施設)とレストランもあります。顧客に「黄金の丘」と呼ばれるポドラウイエの景観、連なるブドウ畑やワイナリー内での滞在を通して、スロベニアの料理とワインを体験してもらうこと、また観光資源を増やし、地元に貢献することも目的の一つとなっています。 東ヨーロッパに位置するスロベニアは、国土面積20273平方キロメートル、周囲の国々と比べて小さな国ですが、国土は多様性に富み、北はオーストリアに接しアルプス山脈を臨み、西にはアドリア海、東にはハンガリー平原が見渡せます。 1991年に独立した若い国ですが、ワイン造りの歴史は非常に古く、ローマ人がフランスやスペインにワイン造りを持ち込んだ時期よりも前、ケルト人やイリュリア人が住んでいた時代から、すでにワイン造りが行われていたと言われています。 ワインベルトと呼ばれるブドウ栽培可能な地域の中にあり、緯度はフランスのブルゴーニュと同じで、気候や土壌にも類似点が見られます。 生産量の7割近くが白ワインである点、また単一品種ワインが多い点が特徴です。 スロベニアには3つのワイン生産地域が存在しますが、その中でさらに9つの細分化された地域があり、各場所に顕著なミクロクリマや土壌、気候が存在するため、それぞれが個性的なワインを生み出しています。 3つの地域とは、地図中で緑色で表示されているポドラウイエ (Podravje) 地域、青色で表示されている ポサウイエ (Posavje) 地域、そして赤色で表示されているプリモルスカ (Primorska) 地域の3つです。 ポドラウイエはスパークリングワインや香り高い白ワインの産地として有名です。また一部アイスワインなど甘口ワインも多く造られています。ポサウイエは複数品種をブレンドするワインが多く、白ワインやロゼワインが多く造られています。もう一つのプリモルスカはアドリア海に近く、内陸部の2産地より温暖な気候である事から、白ワインだけでなく、赤ワインも多数生産されています。 それぞれの地域の中には、統制保証原産地区 (ZGP)が複数制定されています。このZGPは、さらに3つのランクに分けられていますが、いずれもEU規格であるPDO(仏語AOP)に相当します。 ズラティ・グリツは、東部のポドラウイエに属しています。この地域はスロベニア最大のワイン産地であり、優れた白ワイン、スパークリングワイン産地として徐々に存在感を示し始めています。白ブドウの栽培が主体ですが、パンノニア平原など一部の温暖な地域では、古くから伝わるブルー・フランコニアン(ブラウフレンキッシュ)をはじめ、黒ブドウが栽培されています。 ポドラウイエ地域の中で大部分を占めるシュタイエルスカ・スロベニア地区は、ソーヴィニョン・ブランやリースリング、ピノ・グリ、トラミナーを使った高品質な白ワインで知られています。古代ローマ時代には銘醸地として記録されており、複雑な地層、大陸性気候の影響を受け、エレガントで、香り高い白ワインが現在も造られています。 また、この地域には瓶内二次発酵による伝統的なスパークリングワイン造りの歴史があります。現在もその製法・熟成庫が受け継がれており、150年以上前から変らぬ工程で受け継がれています。 また、甘口ワイン、アイスワインなどデザートワインも生産されており、近年では国際コンクールで受賞する事も多く、その品質の高さが徐々に注目を集めています。 他のヨーロッパ諸国と同様、スロベニアにも厳格なワイン法が存在します。 EUで原産地呼称保護ワイン(PDO/フランス語でAOP)という分類になる上位ワインは、ZGP(統制保証原産)という分類です。その下に、地理的表示保護(PGI/フランス語でIGP)という分類にあたるデジェウノ・ヴィノDezelno vino PGOが続き、最下層には、いわゆるテーブルワイン(Namizo vino)が入ります。ZGPの認定を受ける場合、その指定地区のブドウを100%使用する必要があります。 スロベニアのワイン法では、最上位にあたるZGPが2つのランクに分類されています。最上級のヴルフンスコ・ヴィノVrhunsko vino ZGP(統制保証原産)と、それに次ぐカコヴォストノ・ヴィノKakovostno vino ZGP(統制保証原産)です。 最上級の認定を受けるためには、まず上級のKakovostno vino ZGPとなり、その上で厳しい審査をパスしなければなりません。定められた時期に収穫されたかどうかを報告すること、またスパークリングワインを除き補糖や補酸、除酸は原則禁止、濃縮果汁の添加も一切禁止といった厳格なワイン製造が義務付けられています。 特徴的なアロマと厚みのある酒質を持つワインを造るトラミナー種を使った、半甘口(polsuhoポルスーホ)の白ワイン。ステンレスタンクで酸素を遮断した状態で醸造、瓶詰まで進め、特徴的なアロマを最大限引き出した。 洋ナシ、リンゴを思わせる華やかな香り、密度が高く骨格があり、酸味と甘みのバランスが取れた味わい。
マリポーザ・アレグレ・グラン・リゼルヴァ・シャルドネ ヴィニャ・マーティ 2021年 チリ レイダ・ヴァレー 白ワイン 辛口 750ml
¥2,800
生産者: ヴィニャ・マーティ 生産国:チリ 生産年:2021 地域1:チリ 地域2:レイダヴァレー タイプ・味わい:白/辛口 葡萄品種: シャルドネ100% 内容量(ml):750 アルコール度数:13.5% ------以下インポーターコメント----- ヴィニャ・マーティの畑から見えるアンデスの山肌には、夕日を受けると真っ赤に浮かび上がる巨大な心臓の形をしたシルエットが見えます。これは、「Corazon del Indio(コラソン・デル・インディオ)」インディオの心臓と呼ばれています。 …遥か昔からこの地で暮らす人々に伝わる、ある愛の物語があります。昔、美しいインカ帝国の姫と、勇敢な戦士が、末永く人生を共にする約束を交わしました。しかし、愛とは時に甘さより苦みをもたらすもの、その結末は悲劇を迎えたのでした。戦士は、不慮の死を遂げた姫の後に殉じ、姫の墓の隣で息を引き取りました。 大地の女神パチャ・ママは、この悲しい結末に心を痛め、戦士を埋葬しました。すると、その墓が盛り上がり、まるで人が仰向けに寝たような形を描く大きな山脈、アンデス山脈になりました。ちょうどその心臓の部分に当たるのが、コラソン・デル・インディオです。アンデスの山にはこの戦士の心が宿り、その地で暮らすインカの人々を守っていると信じられていました。 この美しい愛の物語に登場するアンデス山脈によって守られていたものの中には、フィロキセラ禍によってフランスでほとんど途絶えてしまった自根のブドウがありました。自根ブドウが残る高樹齢の畑と、ハンドメイドにこだわるフランスの伝統的なワイン製法が再会し、生み出された作品が、このマリポーザ・アレグレです。 「Mariposa Alegre(マリポーザ・アレグレ)」は陽気に飛び回る蝶のこと。蝶は、南アメリカで愛と幸福のシンボルとされており、その二組の羽が、二つの愛を結びつけると言われています。 マリポーザ・アレグレと名付けたワインで表現したいものは、フランスの伝統的な技とテロワールの力、そして、甘く時に苦い、複雑な妙味を感じさせる愛の力です。伝統的な手作業のおかげで、オートメーションでは得られない、複雑さや凝縮味を表現し、チリの大地で生まれ、フランスの技術の粋を注ぎ込んだワインに仕上げました。 レイダ・ヴァレーは非常に小さな地域で、2002年にD.O認定を受けた、まだ新しい産地です。太平洋からわずか7kmという沿岸部に位置し、南極からの寒流の影響を受ける冷涼な地域です。 また、太平洋からの潮風と霧の影響も受ける為、強い寒暖差の恩恵を受けて、香り高くシャープな酸を持つ高品質ブドウが造られています。白ワインの銘醸地として世界的に知名度が上がっている注目の産地です。 手摘み収穫した果実をさらに選果し、フレンチオーク樽で醸造、熟成を行います。伝統的な醸し発酵のプロセスは12-14度と、とても低い温度帯で進行します。オーク樽熟成中は澱と接触させ(シュール・リー)、最初の2-3か月の間は、定期的にバトナージュを行います。 香り:白桃やネクタリン、マンゴーなどトロピカルフルーツのアロマに、樽熟成に由来するバニラ香が感じ取れます。 味わい:果実味とともに、引き締まった酸味、果実のボリュームある風味と樽香がバランスよくまとまり、エレガントな味わいに。骨格の取れた、余韻の長い味わいは、火を入れた魚介料理、白身の肉料理によく合います。
パチャ・メルロ ヴィニャ・マーティ 2019年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml パチャ・メルロ ヴィニャ・マーティ 2019年 チリ セントラル・ヴァレー 赤ワイン フルボディ 750ml
¥2,400
生産者: ヴィニャ・マーティ 生産国:チリ 生産年:2019 地域1:チリ 地域2: タイプ・味わい:赤/辛口 葡萄品種: メルロー100% 内容量(ml):750 アルコール度数:13.5% ------以下インポーターコメント----- 「Pacha(パチャ)」とは、南アメリカ大陸の先住民族の信仰した大地母神「パチャ・ママ」のこと。豊穣を司り、万物の母とされる女神の名ですが、彼らはそれを「土地」や「世界」といった意味でも使います。 パチャ専用のブドウ畑は、ヴィニャ・マーティの所有する畑の中でも特に南寄りの厳しい自然の中、アンデス山脈の足元に広がっています。寒暖差が強く、乾燥した土地に自根栽培で育つブドウは、野趣溢れる味わいでどれも個性的な特徴を持ちますが、そのブドウを伝統的な醸造法を用いて、時にフランスから取り寄せたフレンチオーク樽を使いながら、融合させていきます。 新世界の土地で育ったブドウと、旧世界の伝統的醸造法のハイブリッド、それがこのパチャシリーズの特徴です。アンデス山脈の裾野に広がる、厳しくも美しいチリのテロワールに畏敬の念を込め、このワインに「パチャ」の名を冠しました。 五大シャトー「ムートン」、カリフォルニアの「オーパス・ワン(テクニカルディレクターとして)」の後に、チリを代表するプレミアムワインの「アルマヴィーヴァ」を手掛けた時、彼はチリの類まれなテロワールを知りました。しかし、現状の大規模生産では、そのポテンシャルを引き出すだけのワイン造りが出来ない事にも気づいていました。彼の胸の内には、自身のワイナリーを造りたいという思いが芽生えたのもこの頃です。 2003年、アルマヴィーヴァでの自身の役割を果たした、との思いから、彼は自身のワイナリー設立に向け、動き始めます。コンサルタントとして世界中を回りつつ、ワイナリー設立準備を進めました。 「あのムートン、オーパス・ワン(テクニカルディレクターとして)、アルマヴィーヴァを手掛けたパスカル・マーティ氏が新ブランドを立ち上げる」 噂を耳にし、ワイン業界内外で彼の夢に共感した人が続出しました。例えば「ロード・オブ・ザ・リング」で有名な映画会社ニューライン・シネマ(現ワーナーグループ)のマイケル・リン氏や、元バロン・フィリップ・ロッチルド社の社長で、現在アメリカで輸入会社を経営するオリヴィエ・ルブレ氏もバックアップを申し出ました。 多くの人々の夢も乗せて、2008年、満を持してマーティ氏自らのワイナリー「ディオニソス・ワインズ」を設立。2013年、ヴィニャ・マーティと自身の名を冠したワイナリーへと変更、生涯をかけたプロジェクトとしての意気込みを表現するに至ります。 このシリーズの為に厳選されたブドウ畑のメルロを使用。 果実はすべて手摘み収穫ののち、丁寧に選定されます。 伝統的な醸造法で、醸し・アルコール発酵の過程を取ります。およそ12日間かけて24~26度の温度で仕込みます。 ワインはフレンチオーク樽で4か月熟成させます。この過程で、ワインは角が取れ、タンニンは落ち着き滑らかな質感になります。 アンデスの麓で造られるメルロは、他に比べ構造が堅牢な仕上がりになります。しかし、あくまでタンニンは細やかで、メルロに特徴的な、チョークを思わせる、パウダーのような滑らかな質感があります。 ベリー類を思わせる果実味にスパイシーな風味、続くようにバニラを思わせる香りが立ち現れます。余韻は中程度~やや長め、非常に力強いタイプのワインです。
パチャ・ソーヴィニョン・ブラン ヴィニャ・マーティ 2020年 チリ セントラル・ヴァレー 白ワイン 辛口 750ml
¥2,400
生産者: ヴィニャ・マーティ 生産国:チリ 生産年:2020 地域1:チリ 地域2:セントラルヴァレー タイプ・味わい:白/辛口 葡萄品種: ソーヴィニヨン・ブラン100% 内容量(ml):750 アルコール度数:13.5% ------以下インポーターコメント----- 「Pacha(パチャ)」とは、南アメリカ大陸の先住民族の信仰した大地母神「パチャ・ママ」のこと。豊穣を司り、万物の母とされる女神の名ですが、彼らはそれを「土地」や「世界」といった意味でも使います。 パチャ専用のブドウ畑は、ヴィニャ・マーティの所有する畑の中でも特に南寄りの厳しい自然の中、アンデス山脈の足元に広がっています。寒暖差が強く、乾燥した土地に自根栽培で育つブドウは、野趣溢れる味わいでどれも個性的な特徴を持ちますが、そのブドウを伝統的な醸造法を用いて、時にフランスから取り寄せたフレンチオーク樽を使いながら、融合させていきます。 新世界の土地で育ったブドウと、旧世界の伝統的醸造法のハイブリッド、それがこのパチャシリーズの特徴です。アンデス山脈の裾野に広がる、厳しくも美しいチリのテロワールに畏敬の念を込め、このワインに「パチャ」の名を冠しました。 五大シャトー「ムートン」、カリフォルニアの「オーパス・ワン(テクニカルディレクターとして)」の後に、チリを代表するプレミアムワインの「アルマヴィーヴァ」を手掛けた時、彼はチリの類まれなテロワールを知りました。しかし、現状の大規模生産では、そのポテンシャルを引き出すだけのワイン造りが出来ない事にも気づいていました。彼の胸の内には、自身のワイナリーを造りたいという思いが芽生えたのもこの頃です。 2003年、アルマヴィーヴァでの自身の役割を果たした、との思いから、彼は自身のワイナリー設立に向け、動き始めます。コンサルタントとして世界中を回りつつ、ワイナリー設立準備を進めました。 「あのムートン、オーパス・ワン(テクニカルディレクターとして)、アルマヴィーヴァを手掛けたパスカル・マーティ氏が新ブランドを立ち上げる」 噂を耳にし、ワイン業界内外で彼の夢に共感した人が続出しました。例えば「ロード・オブ・ザ・リング」で有名な映画会社ニューライン・シネマ(現ワーナーグループ)のマイケル・リン氏や、元バロン・フィリップ・ロッチルド社の社長で、現在アメリカで輸入会社を経営するオリヴィエ・ルブレ氏もバックアップを申し出ました。 多くの人々の夢も乗せて、2008年、満を持してマーティ氏自らのワイナリー「ディオニソス・ワインズ」を設立。2013年、ヴィニャ・マーティと自身の名を冠したワイナリーへと変更、生涯をかけたプロジェクトとしての意気込みを表現するに至ります。 このシリーズの為に厳選されたブドウ畑のソーヴィニョン・ブランを使用。果実はすべて手摘み収穫ののち、丁寧に選定されます。伝統的な醸造法で、醸し・アルコール発酵の過程を取ります。およそ12日間かけて14~16度の低めの温度で仕込みます。このソーヴィニョン・ブランのみ、華やかな風味を損ねないよう、オーク樽は使いません。しかし、熟成中はシュール・リーの状態を維持し、品種のもつ個性と、ワインとしてのコクを最大限引き出すようにします。 グレープフルーツやパッションフルーツ主体のアロマに続き、ハーブや緑胡椒を思わせる、独特の複雑な風味があります。華やかな香り、味わいは辛口で、生き生きとした酸味が飲むたびにリフレッシュさせてくれるようです。ボディはやや厚めで、口の中を覆うような粘性をわずかに感じます。
キュヴェ・ジャン・バティスト ポール・ダンジャン・エ・フィス NV フランス シャンパーニュ シャンパン・白 辛口 750ml
¥6,000
生産者: キュヴェ・ジャン・バティスト 生産国:フランス 生産年:ノンビンテージ 地域1:シャンパーニュ 地域2:コート・ド・バール タイプ・味わい:白泡/辛口 葡萄品種: ピノノワール100% 内容量(ml):750 アルコール度数: ------以下インポーターコメント----- シャンパーニュ・ダンジャン・フェイは、古くからシャンパーニュ地方にあるメゾンで、もともとはブドウ栽培家。 大手メゾンにブドウを卸しているうちに、「自分たちは自慢のブドウがある。実際シャンパーニュを作ったらどうだろう?」ふとそんなアイディアが浮かび、実際に作り始めたのがこの「ダンジャン・フェイ」です。 大手メゾンとも親交のあったポール・ダンジャンが目指すのは、あくまで本道のシャンパーニュ。 クラシカルな方法にこだわり、長い瓶内熟成期間を守り、複数年のワインをアッサンブラージュし、重すぎないエレガントなスタイルを表現します。 【ダンジャン家のこだわる3つのポリシー】 シャンパーニュの法律で認められているとしても、熟成期間が30カ月になるまで販売を行わない。 ドメーヌのスタイルを守るため、ミレジメを除き、最低2年分のワインをアッサンブラージュする。 重すぎず、フレッシュで熟成しすぎていないシャンパーニュを生み出すことブドウ品種は3つの主要品種をブレンド。 ピノノワールはヴォリューム感や骨格を、シャルドネはシャープな味わいとエレガントさ、ピノムニエはフルーティな果実味をそれぞれ表現します。 クリアで輝きのあるライトゴールドの色調に、 細かい泡が切れ目なく立ち上る優雅な様子・・ これぞまさしくシャンパーニュ!と期待が膨らみます。 香りにはまずハーブや花束、リンゴ、蜜、マカロン、ドライフルーツのような甘い香りも感じます。 ピノノワールのコクがありながらすっきりとした爽やかさがあってピュアな味わい。 フルーティさと適度なヴォリューム感があり、これ単体で飲むのはもちろん、 「前菜からデザートまで通すことができる」バランス感で、 どんな料理にも合わせられます。 まさにクラシックな魅力ある、均整のとれた1本。 食卓に「本物のシャンパン」があると雰囲気はぐっと華やぎますね。 F1の公式シャンパーニュとして有名な「マム」社やモエ・シャンドンにも請われてブドウを卸していました。 その高品質のブドウから、コストパフォーマンスに優れた自家シャンパーニュを生み出します。 ドメーヌでは、リュット・レゾネの一種である「同化農法(環境に合わせて各種の対処を行う農法)」こそがビオロジックよりも適していると考え、これを採用しています。 この農法では人工合成された化学薬品は使用せず、自然由来の薬剤を必要とされる最低限の量を使用しています。 しかし、自然由来と言えども過剰な使用がないように、まず畑やブドウの木の状態を注意深く診察します。 これは代々栽培家たるダンジャン家の特徴でもあります。 また除草についてもブドウ樹が水分とミネラル分をより吸収しやすいように鋤き返しを行うようにしています。 これは、同時に表土に伸びた根を切ることにもつながり、結果ブドウの木は土中深くまで根を伸ばすようになります。 地中何メートルと深く伸びる根は、シャンパーニュ地方特有の複雑な地層に分け入り、様々な層からミネラル分などを吸収することでワインに複雑さがもたらされます。 また干魃が起こった際でも地中深くに保たれた水分でその影響を小さくすることが可能となっています。
ロゼ・オートクチュール・キュヴェ・コンフィダンス 2020年 フランス ラングドック&ルーション ロゼワイン 辛口 750ml
¥3,500
生産者: シャトー・ル・ブイ ( CHATEAU LE BOUIS ) 生産国:フランス 生産年:2020 地域1:ラングドック&ルーシャン 地域2: タイプ・味わい:ロゼ/やや辛口華やかな 葡萄品種: グルナッシュ100% 内容量(ml):750 アルコール度数: ------以下インポーターコメント----- 2016年2月15日に南仏で開催された「Salon Vinisud」において、18世紀から続く伝統的なワイナリーChâteau le Bouïs (シャトー・ル・ブイ)のオーナーであり、醸造家でもあるFrédérique Olivié (フレデリク・オリヴィエ)が1本の特別なロゼワインを発表しました。 その作品は、フランスを代表するデザイナーの一人、Chantal Thomass(シャンタル・トーマス)とのコラボレーションによって生まれました。 まず目を引くのは、フランス人ならだれもが知るデザイナー、シャンタル・トーマスがデザインし、鋳型から特注で造られたボトルです。ラベルのない斬新なスタイルで、ボトルの裏から透けるシャトーの紋章がシンプルかつエレガントに映ります。 ― ちょっとした遊び心。ポケットに秘密を忍ばせて ― ラベルの代わりとして、⼩さな封筒がこのボトルを飾っており、ここに小さな手紙やネームカードを入れて相手に贈ることができます。 そのボトルに満たされているワインは、サスティナブルな環境にこだわり、HVE(フランス農水省の環境価値重視認定)のレベル3に認定された環境で生み出された高品質なロゼ。太陽とテロワールの恩恵を受ける特別な区画から、手摘みで丁寧に選別され、豊かな果実味と滑らかな質感を持ち、ゴージャスな余韻を持つ贅沢な味わいに仕上がっています。 このワインは、Woman's wine & spirits award 2019において、見事金賞を受賞しました。 二人の女性クリエイター パリを代表するトップデザイナー&女性醸造家 フレデリク・オリヴィエ 2009年、フレデリクは50ヘクタールのワイナリーを受け継ぎました。畑はクラープ山塊の麓に広がっており、そこに立つと遥か地平線まで見渡すことができます。海風を受けて揺れる松の木が並び、夏はセミの声が聞こえます。畑の周りにはタイムやローズマリーが自生しているので、畑を歩くと強いハーブの香りに包まれます。 彼女はワイナリーに着くと、手始めにこの美しい畑と、ワイナリーの設備を見渡し、無駄なものをそぎ落とし、再構築する所から取り掛かりました。伝統的なものは残しつつ、必要な最新設備を取り入れ、ワイン造りのレベルを高める下地を整えました。 彼女の情熱は、この素晴らしいテロワールのポテンシャルを十二分に引き出し、品質を高めると共にこの土地の香りをワインに込めることに注がれました。 彼女の努力は実を結び、現在フレデリク・オリヴィエは、広大なラングドックの中でTOP100に入る生産者にランキングされています。 シャンタル・トーマス 1975年ファッションデザイナーとしてキャリアをスタート。1999年ランジェリーブランド「シャンタル・トーマス」を立ち上げ、2004年パリのサントノーレに直営店をオープン。自身の名を冠したコレクションの他、全仏オープンのためにデザインしたテニスウェアのコレクションも話題になりました。 また、自身の店舗を含め多数のインテリアデザインもこなし、2016年には、パリの老舗キャバレー「クレイジーホース」のショーを手掛ける等、その活動は多岐に渡ります。 2018年にアーティスティックディレクター職を辞し後進に譲るも、様々な方面でデザイナーとしての力を発揮し続けています。 Château le Bouïs(シャトールブイ)は、地中海に面したClape (クラープ)山塊を背にたたずむ、18世紀から続く歴史を受け継いだワイナリーです。Aude(オード)県のGruissan(グリュイッサン)という村に位置し、 50ヘクタールの畑は Natura2000 と HVE 3( HVE:フランス農水省の環境価値重視認定)という最高レベルに分類されるほどに、自然栽培・サスティナブルな栽培に取り組んでいます。 ここで生まれるワインは、3つのアペラシオンに属します。ラングドックでも最高峰「クリュ」の格付けにあたるClape(クラープ)、AOP Corbières(コルビエール) 、そしてIGP Pays d'Oc(ペイドック)です。 高い晴天率のおかげでたっぷりの日の光を浴び、ブドウは完熟してジューシーな味わいを表現します。また、地中海から吹く風と後背の山から吹く下ろす強い風のおかげで、畑は乾燥し、病気やカビなどの被害が自然と抑制されるのです。この、ブドウ栽培に最適なテロワールのおかげで赤、白、ロゼいずれも高いクオリティのものが生み出されています。 ロゼ・オートクチュール・キュヴェ・コンフィダンス 土壌は粘土石灰質土壌。日照も良く、優れたテロワールの区画から、ブドウを手摘みで選別しつつ注意深く収穫。収穫後直ちに低温下で醸しを行い、空気圧搾でプレス。その後低温下でデブルバージュ(圧搾後の固形物沈殿)を行う。 発酵後、澱と一緒に3か月間静置し、ワインに複雑な味わいを与える。 テイスティングコメント エレガントで、軽やかな生き生きとした味わい、繊細なシトラスの香りや白い花を思わせる風味があり、食前酒としてはもちろん、前菜から魚介料理、豚肉や鶏肉など白身肉の料理に、と幅広く合わせられます。
18ディチョットグラーディ・ネグロアマーロ ヴァローネ 2020年 イタリア プーリア 赤ワイン 750ml
¥3,000
SOLD OUT
生産者:ヴァローネ 生産国:イタリア 生産年:2020 地域1:プーリア州 地域2: タイプ・味わい:赤/フルボディ 葡萄品種: ネグロアマーロ100% 内容量(ml):750 アルコール度数:18% ------以下インポーターコメント----- 南イタリアのプーリア州で、今注目を集める生産者ヴァローネ。その理由は、なんといっても醸造家にあります。 ヴァローネの醸造家は、2007年以来、グラツィアーナ・グラッシーニ(Graziana Grassini)女史です。名門ピサ大学で物理学と醸造学を学んだ経歴を持ち、『サッシカイア』や『ソライア』を生み出したジャコモ・タキスの愛弟子の一人。現在では、コンサルタントとしてイタリア中のヴァローネのワイン造りを顧客に抱えています。 2010年にはテヌータ・サン・グイドの醸造を務め、さらにブルネッロ・ディ・モンタルチーノ協会のアドバイザーも務めており、今では世界中から注目を集める醸造家の一人となっています。 今やイタリアのプレミアムワインの代名詞ともなっている「サッシカイア」を手掛けた、グラツィアーナ・グラッシー二女史が、南イタリアの伝統的なブドウ品種で生み出すワイン。注目を集めるのも無理はありません。
ルイ・ロデレール シャンパーニュ
¥9,000
生産者:ルイ・ロデレール 生産国:フランス 生産年: 地域1:シャンパーニュ 地域2:コート・デ・ブラン タイプ・味わい:白泡/辛口 葡萄品種: ピノノワール40%、シャルドネ40%、ムニエ20% 内容量(ml):750 アルコール度数:12% ロシアの皇帝が愛したと言われるルイ・ロデレールのシャンパンが入荷いたしました。 ピノノワールの華やかさ、シャルドネのフレッシュ感、ムニエのやわらかさから来る完璧なバランスが感じられる逸品です。 シャンパーニュの規定では熟成期間は18ヶ月と定められていますが、なんとこのルイ・ロデレールは倍以上の42ヶ月の熟成期間を取っているので、溢れる芳醇感も感じられるでしょう。
ドメーヌ・ルフレーブ ブルゴーニュ・ブラン 2019
¥27,000
生産者:ドメーヌ・ルフレーブ 生産国:フランス 生産年:2019年 地域1:ブルゴーニュ 地域2:ピュリニィ・モンラッシェ タイプ・味わい:白/フルボディ 葡萄品種: シャルドネ100% 内容量(ml):750 アルコール度数:14.5% ------以下インポーターコメント----- アペラシオンこそブルゴーニュだが、その区画はピュリニーの集落にあり、村名ピュリニー・モンラッシェを名乗っても不思議ではないほど。実際のところ村名並みの手をかけ醸造されたワインは、凡百なブルゴーニュ・ブランではあり得ない、果実の凝縮度とアフターのミネラルをもつ。 ----------
ニコル・ラマルシュ レ・ショーム 2018
¥22,000
SOLD OUT
生産者:ニコル・ラマルシュ 生産国:フランス 生産年:2018年 地域1:ブルゴーニュ 地域2:ヴォーヌ・ロマネ タイプ・味わい:赤/フルボディ 葡萄品種: ピノノワール100% 内容量(ml):750 アルコール度数:13.5% -----以下インポーターコメント ラ・ターシュの南東、マルコンソールの下に位置する1級畑 ラ・ターシュの南東、マルコンソールの下に位置する1級畑。やや粘土が強くなり、リッチなボディのワインとなる。豊かで肉付きの良い赤いベリー系果実の芳醇な香りとスパイシーな余韻を感じるワイン。 ----------
ルーチェ 2018
¥22,000
生産者:テヌータ・ルーチェ 生産国:イタリア 生産年:2018年 地域1:トスカーナ州 地域2: タイプ・味わい:赤/フルボディ 葡萄品種: メルロー、カベルネフラン 内容量(ml):750 アルコール度数:15% -----以下インポーターコメント----- ワインへの情熱と卓越した醸造技術から生まれ ワイン造りにおける偉大な2人の醸造家の融合 テヌータ・ルーチェは、1995年に、ヴィットリオ・フレスコバルディとロバート・モンダヴィという、ワインへの情熱と卓越したワイン醸造の技術を持った、20世紀を代表する2人のワイン醸造家によって創設されたワイナリーです。 ヴィットリオの息子、ランベルト・フレスコバルディは、父とモンダヴィが持っていた高い志と成功への確信を引き継ぎ、これを、未来へと推進する栄誉を担っています。現在、このワイナリーは、マルケージ・フレスコバルディのホールディング・カンパニー、テヌーテ・ディ・トスカーナの所有となっています。 モンタルチーノで最も標高の高い畑 テヌータ・ルーチェは、モンタルチーノの南西にあるブドウ栽培地域にあり、標高350~420m、モンタルチーノで最も標高の高い場所のひとつです。 畑の上部はガレストロ土壌で水捌けが良く、養分も少ないため、サンジョヴェーゼの栽培に理想的です。畑の下部は粘土質が多く、メルロー品種に適した土壌となっています。太陽がさんさんと降り注ぐこの地方の長い夏と、ルーチェの南向きの畑は、ブドウがゆっくりと完熟することを可能にするとともに、ブドウに驚くほどの凝縮度と力強さを与えます。夜間は風が吹き、気温が下がるため、ブドウのアロマの複雑味が維持されます。 神から与えられた光、ワインに命を与える光 光輝く太陽とその周りを12の炎がかたどります。 中部イタリアを訪れると、アーチにはめ込まれたかなめ石や、門の鉄製部分やテラコッタのタイル等、様々な場所で目にすることができます。フレスコバルディ家が寄進した土地に建てられた、フィレンツェ、サント・スピリト教会の大祭壇にもこの紋章があります。神の光であり、人間のための光。季節の中でぬくもりをもたらし、ブドウの木を育て、ワインに命を与える光。この光によってモンタルチーノの肥沃な土地のサンジョヴェーゼとメルローというブドウに力が満ち、ルーチェというワインが生み出されるのです。 土壌の生物・活力・水分・豊かさを最大限に尊重 それぞれの土壌に適した品種を選別し栽培して、持続可能な栽培方法を継続して行っています。 緑肥を行ったり、こまめに畑を耕すことで、根はより深くまで張り、大切な養分を吸収して、これにより気候変動の影響を受けにくい樹に育てることができます。また適度に空気を土壌に含ませることで、より肥沃な土壌をつくりあげています。 テヌータ・ルーチェの畑は全て有機認証を受けています。 2018年4月、「LUCE」ワイナリーをオープンしました。 創業以来、カステルジョコンドと同敷地内にあったルーチェの醸造設備を独立させ、念願のLUCEワイナリーをオープンしました。 ルーチェが位置するモンタルチーノのエリアはユネスコ世界遺産に登録されているため、景観の保全に厳しい基準があり、セラーの上部には中世に建設された建物がそのまま残っています。土地の歴史を象徴する景色と、その下に造られた革新的なセラーの融合は、まさにフレスコバルディ家とモンダヴィ家のジョイントベンチャーへの敬意、そしてルーチェのワインそのものへのこだわりを体現したようなつくりになっています。目指すのは革命(Revolution)ではなく、更なる進化(Evolution)です。 この変化を機に、ワイナリー名を「テヌータ・ルーチェ」へ変更しました。 -----
テタンジェ コント・ド・シャンパーニュ 2005
¥33,000
生産者:テタンジェ 生産国:フランス 生産年:2005年 地域1:シャンパーニュ 地域2:コート・デ・ブラン タイプ・味わい:白泡/辛口 葡萄品種: シャルドネ100% 内容量(ml):750 アルコール度数:12.5%
クリュッグ グランドキュベNV ハーフボトル 化粧箱付き
¥24,900
生産者:クリュッグ 生産国:フランス 生産年:無し 地域1:シャンパーニュ 地域2:コート・デ・ブラン タイプ・味わい:白泡/辛口 葡萄品種: シャルドネ、ピノノワール、ムニエ 内容量(ml):375 アルコール度数:12.5%
ドンペリニョン 2009 化粧箱付き
¥30,000
生産者:ドンペリニョン 生産国:フランス 生産年:2009年 地域1:シャンパーニュ 地域2:マルヌ タイプ・味わい:白泡/辛口 葡萄品種: ピノ・ノワール、シャルドネ 内容量(ml):750 アルコール度数:12.5%
グイダルベルト サッシカイア 2019
¥7,700
SOLD OUT
生産者:サッシカイア 生産国:イタリア 生産年:2019年 地域1:トスカーナ州 地域2:ボルゲリ タイプ・味わい:赤/辛口 葡萄品種: カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー40% 内容量(ml):750 アルコール度数:14%